主のご受難節(レント)を迎える

-3月1日は灰の水曜日-

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■ 主のご受難節(レント)を迎える

Lent、四旬節、または受難節とも呼ぶ。復活日の前の6主日を除いた40日の期間を言う。期間が40日とされているのは、イスラエルの民が荒野を40年間、苦難の旅をしたこと、主イエスが宣教の初めに40日間、荒野で断食されたことにならって定められた。教会が世俗化すること戒めるため、ニカイア会戦(325年)で信徒の節食、節欲、克己を奨励することを決めた。312年にコンスタンティヌス帝が解禁するまで、過酷な迫害が続いたことを思うと感無量である。

灰の水曜日は中世の頃から、この日から主のご受難節が始まるので、灰をかぶって悔い改める習慣が始まった由。今年のイースターは非常に遅く、4月16日。